兵庫労連

兵庫県労働組合総連合(兵庫労連)は「働きがいのある、人間らしい仕事(ディーセントワーク)」の確立、地域経済・雇用・社会保障を守るための活動をしています。〒650-0023 神戸市中央区栄町通3丁目6-7 大栄ビル10F  TEL 078-335-3770 FAX 078-335-3830 rorenhyogo@shinsai.or.jp   “ひとりじゃない”相談するという選択 フリーダイヤル 0120-378-060 相談無料・秘密厳守 月~金12時~18時(土日祝日をのぞく)

第3回異業種交流会in朝霧を開催しました

 青年同士の交流を大切に!

 10月19日(土)15時から、兵庫労連青年実行委員会主催で第3回異業種交流会を開催しました。今回は、学習と交流の2部制で企画を行いました。

 学習では、全労連青年担当書記の井之上さんを迎えて『今さら聞けない!会社じゃ教えてくれない労働組合のはなし』と題して労働組合の基礎や、いろんな職種の労働組合全労連に結集する意味、青年が集まり組織を作る意義や意味について話をしていただきました。労働組合の基礎となるとどうしても憲法や法律、政策などが関わってくるので難しい内容ですが、労働組合を知っていこうというきっかけになったといった意見も聞かれました。

 学習の最後に井之上さんから、「青年部に集まって明るく前向きに学習しよう!青年らしく、楽しく交流しよう!失敗も糧になる!それが青年部!兵庫労連青年部の再建を!」と強く訴えがありました。
 兵庫労連は青年部が休止状態になってから随分経ちます。今、青年実行委員会を通して青年部再建を目指しています。今回の学習を糧にさらに活動を前進させていきたいと思います。f:id:hyogororen:20191021203330j:plain

学習の後は絶景を前にBBQ

 学習会会場は朝霧駅の近くにあるのですが、朝霧は海水浴場として有名です。えぇ、いろんな意味でですが、、、

 大蔵海岸は明石海峡大橋が目前にあり、天気の良い日は淡路島まで一直線にみえます。なんと今回、その大蔵海岸で改修されたBBQ場ZAZAZAでBBQをしました。このタイミングで高教組からも先生が一人参加し13人で呑み食いしながら盛り上がりました。BBQ中には景品を用意してフォトコンテストを開催しました。せっかくの絶景とBBQですから、一人ずつ極みの一枚を撮影して全労連の井之上さんに選んでもらいました。

 

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 一部のメンバーはそのまま三ノ宮で下車し、交流を深め気がついたら明け方の5時30分だったとか、、、

 学習に交流!非常に楽しかったです。次回の企画もお楽しみに(^ω^)

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甚大な被害、私たちにできること

台風19号による甚大な被害

 まずはじめに、台風19号で被害に遭われた方へお見舞い申し上げます。また、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 今回の台風19号は史上最大とまで謳われていた、非常に大きな勢力を伴ったものとなりました。雨量が多く、堤防は決壊し、街を飲み込むほどのものとなりました。近隣県や全国の組織を通して多くのボランティアの方が奮闘されていることに敬意を表します。昨年の台風も猛威を振るいましたが、また別の大きな爪痕となったと感じます。

 街の水が引き始め、被害の全貌が徐々に明らかになっています。

 兵庫県阪神・淡路大震災の時に全国から多くの物資を送ってもらい、多くの人、団体に助けられました。その経験から、今私たちができることを考え、本日『阪神・淡路大震災 救援・復興兵庫県民会議』として、様々な団体と12時から街頭募金を行いました。45分ほどの時間でしたが、91,708円集まりました。日本赤十字を通して各地へ支援をさせていただきます。

 自然災害に対する備えはできても、大きな被害を防ぐことは非常に難しいと思います。だからこそ、一人ひとりができる最大限の支援を考え、『助け合い』が大切だと思います。

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明日は台風でっせ~

おそろしく威力の高い台風がやってくる

 先日も千葉県に甚大な被害を及ぼした台風ですが、今回は更に?強いと予測される台風が明日関西~関東を覆うほどでかさ、進路でやってきます。昨年も関西を直撃した台風はトラックすら吹き飛ばすような瞬間風速を出していました。自然災害は防ぎきれないものもあります。まずは、身の安全を確保する行動をとってください。命が一番大切です。避難所へ避難することも大切です。

 そんな私は今現在も事務所でこのブログを書いております。(19:44終わったら帰ります。)

望月 衣塑子氏が神戸にやってきます。

 来月の11月15日(金)夕方から望月氏をお招きし講演していただきます。平日ではありますが、ぜひご参加ください。申し込み等は不要で当日、直接会場へお越し下さい。

満席が予想されますので、お早めのご来場をおすすめします。

 望月氏言論弾圧に屈さず、鋭い質問を菅官房長官へぶつける東京新聞の記者です。政府の圧力に屈するのではなく、真実を追究するその姿はただただ尊敬できます。

 今回は民放労連 サンテレビジョン労働組合との共催で開催します。

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65歳を超えて働きたい。8割の方がそう思っている?

これは真実なのか?

 安倍首相は「六十五歳を超えて働きたい。八割の方がそう願っておられます。意欲ある高齢者の皆さんに七十歳までの就業機会を確保します。」と言っています。みなさんはいかがですか?

 この文章を見たときに、年金問題等を抱えて老後生活していくことが困難だから働かなければいけない。だから定年や再雇用を終えても働きたいという意見が出るのではないか?と思いました。ぼくは老後は仕事しなくても、それまで働いてきた分をゆっくり過ごしたいと思います、、、

 厚生労働省が2019年7月30日に公表した簡易生命表によると、2018年の日本人の平均寿命は男性81.25歳、女性は87.32歳で過去最高を更新したとありますが、生きてはいますが健康で働ける状況であるかは別です。認知機能の低下等が原因でトラブルが起きれば責められる。でも働かなければ生活をしていくことができない。なんてことにもなりかねないわけです。寿命と健康寿命は別の物であると考える必要があります。

 直近の健康寿命としては、2016年で男性が72.14歳、女性が74.79歳となっています。

 健康寿命とは、「健康に自立した生活を送ることができる生存期間」を指します。WHOの定義では、「日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間」とされています。数値を見れば一目瞭然で、平均寿命と健康寿命の差は大きく、伸び率も低いわけです。

 健康な人がいないとは言いません。働けるほどに健康な方は実際にいます。が、人間の身体は少しずつ悪くなっていきます。最後まで健康でいられることはありません。例えば動脈硬化という病気についてもそうです。血管はよくゴムに例えられます。新しいゴムは伸縮性も良く弾力もあります。しかし時間が経つほどにゴムは堅くなりボロボロになりちぎれてしまいます。血管も同様です。そして動脈硬化が起きれば心筋梗塞脳梗塞のリスクが飛躍的に上がります。そうやって少しずつ身体は衰えていくようにできているのです。その早さは生活環境等で差はでますが、いずれ、という意味では変わりません。

 人間の避けられない健康寿命を含めて、働く環境についてもっと真剣に考えていかなければならないのではないでしょうか?働きたい方は働くことを止める必要はないと思います。が、基本的には生産年齢人口を維持するための政策を行う必要があると思います。幼児教育政策や出産に関わる制度の見直し、産科医を増やす政策(労働条件・環境等)、結婚し子どもを産み育てることができるだけの賃金や労働環境の確保など、、、もっと他にもたくさんありますが、、、ぱっと思いつくだけでもこれだけあります。

 個人的には、産科医の労働に関しては特に最近注目しています。兵庫県内の病院でも産科医の確保が困難で働いている医師の負担が大きくなり辞めてしまうという負の連鎖を断ち切ることができず、産科病棟を閉鎖するなんて話も出ているくらいです。補足で言うと、消費税増税により病院の経営のダメージは比になりません。その中で診療報酬の削減を受け閉鎖に追い込まれる病院もあります。地方の病院では経営改善も含めて近隣病院との統廃合を許容する構えのところもあります。統廃合ということは地方では移動が困難な中で更に利便性の悪い地域に病院が建つことになり医療難民が増える可能性もあるでしょう。

 政策により国立・公立病院の統廃合が示唆されていますが、統廃合すれば、例えば500床の病院と400床の病院が一緒になっても500床しか作らないといった計画にもなっています。入院して治療を受けられる余裕がなくなってくるわけです。また、それぞれの病院で働いている職員も次の職場に移れるなんて保障はありません。一部の職員のみ移るといったことが既に起きています。

 少し話はずれてしまいましたが、寿命だけで働けるという判断はできないこと、現在も外国人労働者の手が必要なくらいに労働者人口が激減している中、それに対する対策を定年の延長ではなく次の世代に繋ぐための政策をしなければいけないこと、こういったことを考えていかなければいけないのではないでしょうか。

 とにかく私は老後はゆっくり余生を過ごしたいです、、、

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消費税増税初日での出来事

 地元、神戸新聞の記事で「イートインは10%」有名無実という記事を目にしたのでみなさんにも知ってもらおうと思って記事を書きました。

 コンビニや大型スーパーではイートインコーナーを設けていることがあるのはご存知かと思います。しかし、こういう店舗では店内で食べるのかどうかの確認が必要となり、持って帰るからと言ってこっそりイートインコーナーで食べるということだって起きるだろうという予測は以前からされていたと思います。

 初日の段階で既に、ランチタイムには満席となっていたイートインコーナーに空席が出るような事態が起きていると同時に、わざわざ自己申告しないという人も。店側としては自己申告に委ねるところが多く、申告しないで食べても黙認するしかないと漏らしています。いちいちイートインコーナーに店員を配置するなんてことはできないため、嘘をついたとしても発覚することはほぼほぼないだろう。申告した人にはコーヒーや味噌汁を無料で提供するサービスを実施しているところもあるようだが、これは店側にとっては赤字だろう。

 2%増税しその税収を社会保障に充てると政府は言っていますが、この状況では到底その税収を確保できないのではないか。今後の方針として、2019年度補正予算案や20年度予算案で追加の経済対策を検討する方針で、個人消費を喚起する施策や公共事業の追加などを視野に入れているとのこと。消費税を増税し、その他の税金や健康保険料の値上げを行っておな、国民に金を使えと言う。増税をめぐっては2020年には消費税を15%前後までの引き上げするような話も出ていましたね。年金受給時には2000万の貯蓄が必要といったデータまであるのに、、、(ちなみにこのデータは最近テレビでなかったことにすることが決定したと言っていましたね。)偽造・ねつ造・隠蔽・改ざんときて今度は抹消とでも言うのですかね。

 声を上げなければ、行動しなければ、どんどん改悪が進められ、苦しくなるのは一部の富裕層を除く国民全体です。メディアやネットの情報、人の意見に流されず、一人ひとりが考えなければいけいことだと思います。

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台風きてないのに、、、

 みなさんお疲れさまです。台風はなんやかんやと逸れたというのに、夜中から雨が降ったり天気は良くないですねぇ。そんな今日は豆(10月)腐(2日)の日だそうです。大豆は栄養満点ですからね。

 さて、今日は兵庫収穫祭のお知らせです。「安全な食料は日本の大地から」を合い言葉に、県下各地の農民連が新鮮な農作物や加工品を運び込み、出血覚悟の奉仕価格で提供します。労働組合民商などの団体の模擬店も出店され、子ども連れも楽しめるイベントになっています。

 神戸市営地下鉄西神中央」駅下車して徒歩で行けるところです。11月10日(日)はぜひ足を運んでみてください。

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良いこと悪いこと

10月1日 今日は何の日でしょう?

 さてさて、最近は毎日のように企画紹介等のブログを書いておりますが、本日はこれ。今日は何の日でしょうということで、2つのお話をしようと思います。

 一つ目は消費税が10%に増税されたという残念なお話。二つ目は最低賃金が引き上げとなったというすてきなお話です。それぞれについて詳しく書いてみます。

消費税10%引き上げ、本当に大丈夫?

 ということで、まずは消費税増税についてです。安倍政権は消費税を2%引き上げることで、その税収を社会保障に充てるということを訴えています。また、低所得者の人には影響が少なくなるようにと軽減税率の導入もされましたが、実際に影響は少ないのでしょうか?

 みなさんは「せやろがいおじさん」って知ってますか?お笑いコンビ「リップサービス」の榎森さんがユーチューブで動画投稿するときのネタですが、9月30日づけの動画で消費税のリスク等についてわかりやすく説明しています。もしよかったら検索してみてくださいね。「せやろがいおじさん 消費税」で動画がすぐに出てきます。

 さて、一番に問題になるのが、消費税を増税したら本当に社会保障は良くなるのか?ということです。元々3%の導入から始まったものが既に10%まで増えています。全てが10%となれば確実に税収は税収は増えるでしょう。しかし、10%で買い物をする人が多くなければ社会保障に充てる財源は毎年のように変化してしまいます。安定した財源ではないですよね。さらに、過去の増税では買い控えや極力お金を使わない生活をする人が増えたのも事実です。年金問題などが出てくる中で将来の貯蓄が必要と言われており、その中で消費税増税をしても購買力を低下させる要因にしかならないのではないでしょうか。

 消費税が引き上げられたからといってそれで終わりではありません。減税させるための取り組みが必要となります。社会保障を充実させようと思うなら、消費税ではなく、安定した財源を確保することが必要となるのではないですか?所得に応じて適切な税を払うことが大切だと思います。富裕層ほど税金を払わなくて良い、低所得者は買い物をして税金を払ってください。これっておかしくないですか?

 おかしい、けど始まったものは仕方ない。という諦めは今後の消費税増税に拍車をかけます。安倍政権は10%で終わりとは言っていません。さらに引き上げる計画を過去にも話しています。自分の意志、思いを行動に移さなければ、何も止めることはできません。

最低賃金899円になりました

 今度はちょっと良い話。本日付で兵庫県最低賃金が871円から899円に28円の引き上げとなりました。本日以降の給料が時給換算して899円以下であれば最低賃金法違反となります。みなさんの給料は大丈夫ですか?

 兵庫県最低賃金引き上げに際して4つの分類の中でBランク、上から2番目です。当初は東京にある中央最低賃金審議会では27円の引き上げ目安となっていましたが、兵庫地方最低賃金審議会の議論で1円引き上げとなり、28円となりました。

 審議会に兵庫労連は審議員としては入れてもらえていません。傍聴、意見陳述、異議申し立ての機会しか審議会で発言する機会はありませんが、毎回欠かさず参加し、陳述も行うようにしています。

 最低賃金引き上げに際して問題視されるのが、中小零細企業についてです。元々は中小企業支援のための国の財源は35億ありましたが、今は7億まで引き下げられています。この支援を使う企業が少ないのも一つですが、ではなぜ使わないのか?制度の使いにくさも問題となっています。この制度は業務改善助成金といって、会社に便利な機械を導入するなど、投資を行った際に、その状況に応じて助成金を交付するというもの。どうあっても企業が投資をすることが先となるため、経営の厳しい企業からすればつかいづらいものになっていると言えます。全労連として、中小企業の支援拡充も最賃引き上げの要求の中で必ず訴えています。同時並行で闘っていく必要があります。

 最低賃金が全国1位と最下位では200円以上もの開きがあります。兵庫と大阪の隣同士でも65円の差があります。格差は広がるばかりです。全国で取り組んでいる生計費試算調査でも、どこでも1,400円~1,600円の時給が必要です。

 正規社員で働いているから最低賃金は関係ないと思っている方もいるかもしれません。それは間違いですよ。最低賃金が引き上がるとアルバイトやパートの賃金が上がります。それに合わせて民間企業は雇用形態の差を含めて社員の給料を引き上げることになり、民間企業の給料が上がれば公務員の給料も引き上がっていきます。最低賃金は全ての労働者に適応される法律です。低賃金労働者が増えている、有期雇用労働者が増えている中で最低賃金は真に労働者全てに影響を与える物となっています。

 本日は今から神戸大丸前で最低賃金宣伝行動に取り組みます。お近くの方はぜひ話を聞きにきてくださいね。

 

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