川崎重工業は、すでに労災だと認定されているのに、なぜ 遺族に謝罪し、会社の責任を認めないのか?
この事件は2013年7月に、川崎重工業社員のAさんが、中国出向中に自宅マンションから 飛び降り自死された事件です。
2016年には、過重な 業務によりうつ病を発症したことが原因だとして、労災が認定されました。
本来ならば、ここで社長が謝罪し、二度とこのような事案が発生しないよう、原因が何処にあったかのか会社として責任をはっきりとしなければならないのではないでしょうか?
長時間労働や過重な業務であったことが明らかなのだから、労災が認められたので、そのことを認めず、川崎重工業は、事故死であったと裁判で主張しています。
このような行為は、お亡くなりになられたAさんを”二度殺す”行為ではないだろうか?
川崎重工業の社員であったAさんに対して、しっかりと謝罪すべきだと、橋本社長には求めたい。
あなたの判断で問題が解決するのです。