兵庫労連

兵庫県労働組合総連合(兵庫労連)は「働きがいのある、人間らしい仕事(ディーセントワーク)」の確立、地域経済・雇用・社会保障を守るための活動をしています。〒650-0023 神戸市中央区栄町通3丁目6-7 大栄ビル10F  TEL 078-335-3770 FAX 078-335-3830 rorenhyogo@shinsai.or.jp   “ひとりじゃない”相談するという選択 フリーダイヤル 0120-378-060 相談無料・秘密厳守 月~金12時~18時(土日祝日をのぞく)

福島原発事故を忘れないメモリアル集会

 3月10日(火)18:30~ 神戸市勤労会館405・406で原発メモリアル集会が開催されます。原発をなくし自然エネルギーを推進する兵庫の会が主催し、様々な団体と共催、協賛を受けています。

 講師は元福井地裁裁判長で、2014年5月21日に多い井原発3・4号機、2015年4月14日に高浜原発3・4号機の運転差止の仮処分決定を出した方です。

 人々の記憶に深く刻まれた傷跡。今でもまだ多くの方が福島から避難し、中には家族離ればなれで生活しておられます。しかし、政府はあれだけの事故のあとで、制限区域をどんどん開放しています。まるで無責任な政府の姿勢は問題ではないでしょうか。

 原発がない地域が安全なのかというと、決してそうではない。風や雲に乗って流れてきて、兵庫県にだって届く可能性がある。琵琶湖の水が汚染される可能性だってある。この事故は決して他人事ではない。私たちが経験したことを後世に残さず問題解決を目指すことが大切ではないでしょうか。そんなことを考えるきっかけとなる集会になると思います。

 定員は120名までとなっております。ぜひ、ご参加ください。

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2月の企画のお知らせ

最低賃金 学習会&シンポジウム

 きたる2月15日(土)14:00~、こうべまちづくり会館で最低賃金についての学習会とシンポジウムを行います。シンポジウム形式は初の取り組みとなりますが、様々な立場から最低賃金について話をしてもらいます。もちろん、会場発言も可能です。

 学習会は徳島文理大学総合政策学部で、経営学を専門とされている齋藤先生にお越し頂きます。地域経済と最低賃金の関係性などについてお話頂きます。ぜひご参加ください。

日時:2月15日(土)14:00~

場所:こうべまちづくり会館2階大ホール

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第4回 青年異業種交流会&新年会を開催します。

 昨年の2月にも開催しました、新年会企画を開催することになりました。昨年と同様の場所ですが、今回はバーテンダーさんに出張を依頼しています。バーテンダーさんが作るお酒と、ピザやオードブルを食べながら、若者でわいわい盛り上がりましょう!労働組合に加入していない人も参加できます。ぜひご参加ください!

日時:2月15日(土)18:00~

場所:神戸市勤労会館2階多目的ホール

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ハラスメントアンケート進捗状況

 昨年10月から取り組みが始まった、兵庫県内一斉ハラスメントアンケート調査ですが、一次集約を1月末に設定しており、現在で150を超える回答をいただいております。

 二次集約を2月末、最終集約を3月末にしています。労働組合に入っている方も、入っていない方も関係なく、兵庫県内に住む全ての労働者の方を対象としています。引き続きみなさんのご協力をよろしくお願いいたします。

 現在、いただいている回答では、悲惨なハラスメントの報告も受けています。事例を少しだけ紹介させていただこうと思います。

 セクハラに関しては、とある職場で上司から「お金をあげるから」と言い、性交渉をもちかけてくるなどの、明らかにセクハラととれる言動があることが報告されています。

 また、パワハラに関しては、直接的な身体的暴力もあれば、ただ大声で暴言を吐かれたり、残業をしないことはおかしいことだと言って残業を強制しようとする職場もあるようです。一番問題なのは、そういったことを相談する職場内の相談窓口に行った翌日からハラスメントが悪化するといった状況もあるようです。

 労働相談を記入されているアンケートについては、こちらからご連絡をさせていただき、現在解決に向け関わっている案件もございます。一人で悩むより、一度私たち労働組合に相談してみませんか?

 アンケートの最終集計が終わった段階で、正式にみなさまに結果を報告させていただくとともに、これを機にアクションを行っていけるよう取り組みます。できるだけ多くのデータを集めたいと思っていますので、回答いただいた方は、ぜひ周りの職員の方にも普及していただければと思います。

 引き続き、ご協力をよろしくお願いします。

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あけましておめでとうございます

 みなさんお久しぶりでございます。兵庫労連は本日から仕事始めです。旧年中は様々な方にご協力いただき、たくさんの活動を行ってまいりました。今年は、さらに前進した取組ができるよう頑張っていきたいと思います。

 さて、この間なかなか忙しく記事が投稿できておりませんでしたので、いくつか項目毎にご紹介したいと思います。

兵庫労連30周年記念レセプションを行いました

 12月21日に神戸市勤労会館大ホールにて30周年記念レセプションをしました。兵庫労連が結成して早30年ということで、たくさんの方々に参加いただき盛大なレセプションを行うことができました。

 記念誌の表題は『共同でひらく道』として、たくさんの共闘を行ってきたことや、阪神・淡路大震災のの経験なども含めて、現存する機関紙や写真を使って記念ムービーを作成しました。

 レセプションの司会や途中の舞台設置などは青年を中心に取り組むなど、若者が活躍するシーンもありました。

 非常に盛り上がりのある会となり、レセプション実行委員のメンバーとしても大変満足いく企画だったと思います。

 引き続き、 活動が前進するよう共同の取組を広げようと、最後はガンバローをみんなで肩を組んで歌いました。

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新春宣伝&6・9行動

 年末年始は事務局もおやすみをいただいておりました。本日から仕事始めということで、年始一発目の街頭宣伝、新春朝宣伝をJR元町駅前で取り組みました。朝はやはり寒いですね。手も足もかちこちでしたが、出勤中のみなさんに挨拶とチラシを配布しました。

 また、お昼からは原水協が行っている6・9宣伝行動に参加しました。本日は40筆もの署名が集まりました。今年は被爆75年目を迎える年となります。米国では初の原水爆禁止世界大会をニューヨークで開催することにもなっており、兵庫県からも多くの方が参加する予定となっています。同時にNPT(核不拡散条約)再検討会議も行われます。

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阪神・淡路大震災から25年目を迎える年

 毎年、阪神・淡路大震災 救援・復興兵庫県民会議が主催で行っているメモリアル集会が今年も1月17日の午後に行われます。詳細はチラシをご覧いただければと思います。

 戦後最大と言われた自然災害、阪神淡路大震災や、それを超える規模の自然災害となった東日本大震災。九州や北海道など、多くのとこでで震度5前後の地震が頻発してきています。また、昨年は台風15・19号の二つの台風による河川の氾濫などの被害もありました。災害の経験を風化させず、今後の災害に備えることも大切です。

 ぜひ、多くの方にご参加いただけたらと思います。

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 さて、ここまで様々なことを書きました。最後までおつきあいありがとうございました。ひきつづきたくさんのことを情報発信できるよう頑張りますのでよろしくおねがいします。

 

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望月 衣塑子氏来る!

 11月15日(土)神戸市勤労会館で望月 衣塑子氏の講演会が開催されました。サンテレビ労働組合と兵庫労連の共催という形で行われました。電話での問い合わせも多く頂き、当日は450名の方が参加。会場がほぼ満席となりました。ご来場いただいたみなさん、ありがとうございました。

 講演はというと、「非常におもしろい!!」という感じでした。なにが?というと、望月さんの話し方が非常におもしろく、そしてわかりやすいという感じです。今年に入って以降、様々な問題が起きていますが、主には表現の不自由点・その後、韓国のGSOMIA破棄問題、萩生田文科相の「身の丈」発言、安倍政権下で進む米国製の兵器購入と武器輸出などなどの問題についてはっきりともの申すという感じです。

 菅官房長官への質問での制限など受けながらも負けずに切り込んだ質問をし続ける。国民に真実を伝えるためにと、非常にかっこいい方だと感じました。また、質問に向け様々な調査を行いウラ取りを行い、勉強もして望まれているのだろうなと感じるほどに知識も豊富な方だと感じました。

 今の時代はなんでもスマホで解決してしまって、新聞やテレビのニュース報道を見る方が極端に減っていますが、新聞を読むことでわかることもあると思います。言論統制の強い今の日本で、正しい情報を得ることは非常に難しいですが、芸能ニュース等ではなく、今の日本の情勢や本当の顔を暴こうと闘う記者の方は信用できるなと感じました。

 とにかく勉強になったし笑いもあり、非常に有意義な講演会でした。

 望月さん、ありがとうございました。

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外国人労働者支援連絡会結成!

10月30日に結成集会をしました

 日中・日ベト友好協会兵庫県連合会やNPO法人日越交流センター兵庫、兵庫労連などの複数の組織で外国人労働者の労働環境改善、権利を守ることを含め、『外国人労働者支援兵庫県連絡会』を結成しました。

 30日は結成集会を行い、諸団体や大学生など一般の参加も含め多くの方が参加されました。会場はテーブル席が埋まり、後方の固定椅子も埋まりそうなほどの勢いでした。

 特別報告として浄土宗僧侶・日新窟寺務長の吉水 慈豊さんから「日越ともいき支援活動」についてお話していただきました。ベトナム人僧侶のティック・タム・チーさんとともにNPO法人を設立し、技能実習生・留学生など在日ベトナム人の方の命と人権を守る活動を行っていらっしゃるとのこと。

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浄土宗僧侶・日新窟寺務長 吉水 慈豊さん

 講演は連絡会のメンバーにもなって頂いている、神戸大学・国際協力研究科・准教授の斎藤 善久さんから「外国人労働者問題を考える」と題して技能実習制度の問題点などについてお話していただきました。

 2019年4月に改正入管法が施行されました。特定技能1、2などの新たな資格を設け見栄え良くなったものの、結果的にはその制度は全く利用できないものとなっており、外国人労働者の実態の改善にも繋がっていません。

 ベトナムから日本に来る際に、いわゆるブローカーが介入して借金をしなければいけない。それでも日本という国に希望を持ち、日本人の優しさなど国民性を信頼してきたものの、その実態は希望や信頼を破壊するほどの悪い状況となっています。

 労働面においては長時間労働(7:00~22:00、休憩は昼に15分・夜に30分でその時間内に食事を作って食べなければならず、トイレは3時間ごとに決められたタイミングでしか行けない。)やハラスメント、強制帰国をちらつかせた脅迫などが当たり前となっており、ある技能実習生は仕事中に倒れ、脳内出血を起こすなどの事例も起きています。これだけの労働にも関わらず、低賃金であり、かといって転職の自由が認められていないため、そういった労働が拒否できない状況にもあります。生活に於いても、会社・企業が準備する宿舎に住まなければならないため、生活の全てを管理・支配されていること、不当に高額な家賃や水光熱費を設定されても交渉すらできない。そういった状況から、緊急避難的にその職場から「失踪」する以外に方法がないのが実情です。

「改定入管法」問題学習会に参加してきました。 - 兵庫労連

 過去にもこの件については記事を書いていますので参照ください。

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神戸大学・国際協力研究科 斎藤善久准教授

 この外国人労働者の問題は根本は労働基準法に違反する労働が行われていることが当たり前となっていることです。斎藤先生はシェルターへの避難など技能実習生からの連絡に対しての活動をされていますが、相手からの直接的な暴力、なんらかの報復、住居侵入罪、不退去罪、もしくは脅迫罪や恐喝罪に問われたりする危険性もあります。だからこそ、法的に違法労働をさせている会社と対等に話しができるのは労働組合でしかないわけです。

 日本の現状としては労働者の人口が減少し、外国人労働者がいなければ人が足りないという現状があります。今後も外国人労働者はどんどん増えていくと思います。この支援連絡会が今後どのような活動の広がりになるかは分かりませんが、一つ一つの労働相談に対応し、外国人労働者の方が安心して働けるよう、またこういった問題を解決できるように関わっていけたらと考えています。

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高齢者医療の自己負担割合引き上げか?

消費税増税分の予算はどこへ

 本日、ネットニュースを見ているとこんな記事が。

経団連など 高齢者医療、自己負担の1割から2割負担への引き上げ提言(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 後期高齢者の医療に関する自己負担割合は現在1割となっています。これについて、体力等による就労制限や低い年金支給額、年齢を重ねるごとに人間の身体は病気になりやすくもなります。これらを考慮すると、1割負担から増やすというのはそもそもどうなんでしょうか。

 死ぬ直前まで、背も曲がらず、大きい病気になることもなく、仕事を続けることができる、なんてことは思ってる方はいないかと思います。必ず人間の身体には老いが来る。老いが来たときに、やはり他者の助け(社会的サービス)を受ける時がやってくるのではないかと思います。

 保険の負担割合を増やすというのは、「老いたあなたが悪い」と突きつけられているのではないかと感じます。大きい病気になったあなたが悪い、背中が曲がったあなたが悪い、認知症になったあなたが悪いなどなど、、、保険を維持すんのが大変だから、現役世代の負担が大きくなるからカネを払えと、、、

 医薬品に関しても保険適応外にするよりも、まず医療制度として必要以上の処方を行わないことなどの徹底をすることや、その業務を行うため医師の増員を行い、より患者に行っている医療の質を上げることが、そういった結果に繋がると思います。

 ただ、みなさん、10月から消費税増税が強行されましたよね?2%の増税分を社会保障に充てて維持していくということで増税が必要だと言っていましたが、増税して1ヶ月も経たないのにもう既に維持ができない前提になってしまっているのではないかと感じます。そもそも消費税は老若男女関係なく、また、地位や名誉、地域や貧富など関係なく全ての国民に一律に税を課しているわけなんですよね。保険割合を増やすなら、なんのための増税だったのか、そもそもの意味が破綻してしまうと思います。

 まだ、経団連の提言ではありますが、政府は今後も消費税をどんどん増税していくことを考えている中で、人間が生まれてから死ぬまでの過程で必要不可欠な医療費の部分を削減、負担を増やしていくのはどうなのでしょうか。現役世代を支えるためと言いますが、それならば会社が労働者に対して適正な賃金を支払い、生活できるようにしていくことが先決なのではないかと思います。

 なんにせよ、社会保障を削減する前に、まずできることをしっかり国として取り組んで行く必要があると思います。

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