兵庫労連

兵庫県労働組合総連合(兵庫労連)は「働きがいのある、人間らしい仕事(ディーセントワーク)」の確立、地域経済・雇用・社会保障を守るための活動をしています。〒650-0023 神戸市中央区栄町通3丁目6-7 大栄ビル10F  TEL 078-335-3770 FAX 078-335-3830 rorenhyogo@shinsai.or.jp   “ひとりじゃない”相談するという選択 フリーダイヤル 0120-378-060 相談無料・秘密厳守 月~金12時~18時(土日祝日をのぞく)

外国人労働者支援連絡会結成!

10月30日に結成集会をしました

 日中・日ベト友好協会兵庫県連合会やNPO法人日越交流センター兵庫、兵庫労連などの複数の組織で外国人労働者の労働環境改善、権利を守ることを含め、『外国人労働者支援兵庫県連絡会』を結成しました。

 30日は結成集会を行い、諸団体や大学生など一般の参加も含め多くの方が参加されました。会場はテーブル席が埋まり、後方の固定椅子も埋まりそうなほどの勢いでした。

 特別報告として浄土宗僧侶・日新窟寺務長の吉水 慈豊さんから「日越ともいき支援活動」についてお話していただきました。ベトナム人僧侶のティック・タム・チーさんとともにNPO法人を設立し、技能実習生・留学生など在日ベトナム人の方の命と人権を守る活動を行っていらっしゃるとのこと。

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浄土宗僧侶・日新窟寺務長 吉水 慈豊さん

 講演は連絡会のメンバーにもなって頂いている、神戸大学・国際協力研究科・准教授の斎藤 善久さんから「外国人労働者問題を考える」と題して技能実習制度の問題点などについてお話していただきました。

 2019年4月に改正入管法が施行されました。特定技能1、2などの新たな資格を設け見栄え良くなったものの、結果的にはその制度は全く利用できないものとなっており、外国人労働者の実態の改善にも繋がっていません。

 ベトナムから日本に来る際に、いわゆるブローカーが介入して借金をしなければいけない。それでも日本という国に希望を持ち、日本人の優しさなど国民性を信頼してきたものの、その実態は希望や信頼を破壊するほどの悪い状況となっています。

 労働面においては長時間労働(7:00~22:00、休憩は昼に15分・夜に30分でその時間内に食事を作って食べなければならず、トイレは3時間ごとに決められたタイミングでしか行けない。)やハラスメント、強制帰国をちらつかせた脅迫などが当たり前となっており、ある技能実習生は仕事中に倒れ、脳内出血を起こすなどの事例も起きています。これだけの労働にも関わらず、低賃金であり、かといって転職の自由が認められていないため、そういった労働が拒否できない状況にもあります。生活に於いても、会社・企業が準備する宿舎に住まなければならないため、生活の全てを管理・支配されていること、不当に高額な家賃や水光熱費を設定されても交渉すらできない。そういった状況から、緊急避難的にその職場から「失踪」する以外に方法がないのが実情です。

「改定入管法」問題学習会に参加してきました。 - 兵庫労連

 過去にもこの件については記事を書いていますので参照ください。

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神戸大学・国際協力研究科 斎藤善久准教授

 この外国人労働者の問題は根本は労働基準法に違反する労働が行われていることが当たり前となっていることです。斎藤先生はシェルターへの避難など技能実習生からの連絡に対しての活動をされていますが、相手からの直接的な暴力、なんらかの報復、住居侵入罪、不退去罪、もしくは脅迫罪や恐喝罪に問われたりする危険性もあります。だからこそ、法的に違法労働をさせている会社と対等に話しができるのは労働組合でしかないわけです。

 日本の現状としては労働者の人口が減少し、外国人労働者がいなければ人が足りないという現状があります。今後も外国人労働者はどんどん増えていくと思います。この支援連絡会が今後どのような活動の広がりになるかは分かりませんが、一つ一つの労働相談に対応し、外国人労働者の方が安心して働けるよう、またこういった問題を解決できるように関わっていけたらと考えています。

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高齢者医療の自己負担割合引き上げか?

消費税増税分の予算はどこへ

 本日、ネットニュースを見ているとこんな記事が。

経団連など 高齢者医療、自己負担の1割から2割負担への引き上げ提言(毎日新聞) - Yahoo!ニュース

 後期高齢者の医療に関する自己負担割合は現在1割となっています。これについて、体力等による就労制限や低い年金支給額、年齢を重ねるごとに人間の身体は病気になりやすくもなります。これらを考慮すると、1割負担から増やすというのはそもそもどうなんでしょうか。

 死ぬ直前まで、背も曲がらず、大きい病気になることもなく、仕事を続けることができる、なんてことは思ってる方はいないかと思います。必ず人間の身体には老いが来る。老いが来たときに、やはり他者の助け(社会的サービス)を受ける時がやってくるのではないかと思います。

 保険の負担割合を増やすというのは、「老いたあなたが悪い」と突きつけられているのではないかと感じます。大きい病気になったあなたが悪い、背中が曲がったあなたが悪い、認知症になったあなたが悪いなどなど、、、保険を維持すんのが大変だから、現役世代の負担が大きくなるからカネを払えと、、、

 医薬品に関しても保険適応外にするよりも、まず医療制度として必要以上の処方を行わないことなどの徹底をすることや、その業務を行うため医師の増員を行い、より患者に行っている医療の質を上げることが、そういった結果に繋がると思います。

 ただ、みなさん、10月から消費税増税が強行されましたよね?2%の増税分を社会保障に充てて維持していくということで増税が必要だと言っていましたが、増税して1ヶ月も経たないのにもう既に維持ができない前提になってしまっているのではないかと感じます。そもそも消費税は老若男女関係なく、また、地位や名誉、地域や貧富など関係なく全ての国民に一律に税を課しているわけなんですよね。保険割合を増やすなら、なんのための増税だったのか、そもそもの意味が破綻してしまうと思います。

 まだ、経団連の提言ではありますが、政府は今後も消費税をどんどん増税していくことを考えている中で、人間が生まれてから死ぬまでの過程で必要不可欠な医療費の部分を削減、負担を増やしていくのはどうなのでしょうか。現役世代を支えるためと言いますが、それならば会社が労働者に対して適正な賃金を支払い、生活できるようにしていくことが先決なのではないかと思います。

 なんにせよ、社会保障を削減する前に、まずできることをしっかり国として取り組んで行く必要があると思います。

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第3回異業種交流会in朝霧を開催しました

 青年同士の交流を大切に!

 10月19日(土)15時から、兵庫労連青年実行委員会主催で第3回異業種交流会を開催しました。今回は、学習と交流の2部制で企画を行いました。

 学習では、全労連青年担当書記の井之上さんを迎えて『今さら聞けない!会社じゃ教えてくれない労働組合のはなし』と題して労働組合の基礎や、いろんな職種の労働組合全労連に結集する意味、青年が集まり組織を作る意義や意味について話をしていただきました。労働組合の基礎となるとどうしても憲法や法律、政策などが関わってくるので難しい内容ですが、労働組合を知っていこうというきっかけになったといった意見も聞かれました。

 学習の最後に井之上さんから、「青年部に集まって明るく前向きに学習しよう!青年らしく、楽しく交流しよう!失敗も糧になる!それが青年部!兵庫労連青年部の再建を!」と強く訴えがありました。
 兵庫労連は青年部が休止状態になってから随分経ちます。今、青年実行委員会を通して青年部再建を目指しています。今回の学習を糧にさらに活動を前進させていきたいと思います。f:id:hyogororen:20191021203330j:plain

学習の後は絶景を前にBBQ

 学習会会場は朝霧駅の近くにあるのですが、朝霧は海水浴場として有名です。えぇ、いろんな意味でですが、、、

 大蔵海岸は明石海峡大橋が目前にあり、天気の良い日は淡路島まで一直線にみえます。なんと今回、その大蔵海岸で改修されたBBQ場ZAZAZAでBBQをしました。このタイミングで高教組からも先生が一人参加し13人で呑み食いしながら盛り上がりました。BBQ中には景品を用意してフォトコンテストを開催しました。せっかくの絶景とBBQですから、一人ずつ極みの一枚を撮影して全労連の井之上さんに選んでもらいました。

 

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 一部のメンバーはそのまま三ノ宮で下車し、交流を深め気がついたら明け方の5時30分だったとか、、、

 学習に交流!非常に楽しかったです。次回の企画もお楽しみに(^ω^)

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甚大な被害、私たちにできること

台風19号による甚大な被害

 まずはじめに、台風19号で被害に遭われた方へお見舞い申し上げます。また、亡くなられた方のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

 今回の台風19号は史上最大とまで謳われていた、非常に大きな勢力を伴ったものとなりました。雨量が多く、堤防は決壊し、街を飲み込むほどのものとなりました。近隣県や全国の組織を通して多くのボランティアの方が奮闘されていることに敬意を表します。昨年の台風も猛威を振るいましたが、また別の大きな爪痕となったと感じます。

 街の水が引き始め、被害の全貌が徐々に明らかになっています。

 兵庫県阪神・淡路大震災の時に全国から多くの物資を送ってもらい、多くの人、団体に助けられました。その経験から、今私たちができることを考え、本日『阪神・淡路大震災 救援・復興兵庫県民会議』として、様々な団体と12時から街頭募金を行いました。45分ほどの時間でしたが、91,708円集まりました。日本赤十字を通して各地へ支援をさせていただきます。

 自然災害に対する備えはできても、大きな被害を防ぐことは非常に難しいと思います。だからこそ、一人ひとりができる最大限の支援を考え、『助け合い』が大切だと思います。

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明日は台風でっせ~

おそろしく威力の高い台風がやってくる

 先日も千葉県に甚大な被害を及ぼした台風ですが、今回は更に?強いと予測される台風が明日関西~関東を覆うほどでかさ、進路でやってきます。昨年も関西を直撃した台風はトラックすら吹き飛ばすような瞬間風速を出していました。自然災害は防ぎきれないものもあります。まずは、身の安全を確保する行動をとってください。命が一番大切です。避難所へ避難することも大切です。

 そんな私は今現在も事務所でこのブログを書いております。(19:44終わったら帰ります。)

望月 衣塑子氏が神戸にやってきます。

 来月の11月15日(金)夕方から望月氏をお招きし講演していただきます。平日ではありますが、ぜひご参加ください。申し込み等は不要で当日、直接会場へお越し下さい。

満席が予想されますので、お早めのご来場をおすすめします。

 望月氏言論弾圧に屈さず、鋭い質問を菅官房長官へぶつける東京新聞の記者です。政府の圧力に屈するのではなく、真実を追究するその姿はただただ尊敬できます。

 今回は民放労連 サンテレビジョン労働組合との共催で開催します。

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65歳を超えて働きたい。8割の方がそう思っている?

これは真実なのか?

 安倍首相は「六十五歳を超えて働きたい。八割の方がそう願っておられます。意欲ある高齢者の皆さんに七十歳までの就業機会を確保します。」と言っています。みなさんはいかがですか?

 この文章を見たときに、年金問題等を抱えて老後生活していくことが困難だから働かなければいけない。だから定年や再雇用を終えても働きたいという意見が出るのではないか?と思いました。ぼくは老後は仕事しなくても、それまで働いてきた分をゆっくり過ごしたいと思います、、、

 厚生労働省が2019年7月30日に公表した簡易生命表によると、2018年の日本人の平均寿命は男性81.25歳、女性は87.32歳で過去最高を更新したとありますが、生きてはいますが健康で働ける状況であるかは別です。認知機能の低下等が原因でトラブルが起きれば責められる。でも働かなければ生活をしていくことができない。なんてことにもなりかねないわけです。寿命と健康寿命は別の物であると考える必要があります。

 直近の健康寿命としては、2016年で男性が72.14歳、女性が74.79歳となっています。

 健康寿命とは、「健康に自立した生活を送ることができる生存期間」を指します。WHOの定義では、「日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間」とされています。数値を見れば一目瞭然で、平均寿命と健康寿命の差は大きく、伸び率も低いわけです。

 健康な人がいないとは言いません。働けるほどに健康な方は実際にいます。が、人間の身体は少しずつ悪くなっていきます。最後まで健康でいられることはありません。例えば動脈硬化という病気についてもそうです。血管はよくゴムに例えられます。新しいゴムは伸縮性も良く弾力もあります。しかし時間が経つほどにゴムは堅くなりボロボロになりちぎれてしまいます。血管も同様です。そして動脈硬化が起きれば心筋梗塞脳梗塞のリスクが飛躍的に上がります。そうやって少しずつ身体は衰えていくようにできているのです。その早さは生活環境等で差はでますが、いずれ、という意味では変わりません。

 人間の避けられない健康寿命を含めて、働く環境についてもっと真剣に考えていかなければならないのではないでしょうか?働きたい方は働くことを止める必要はないと思います。が、基本的には生産年齢人口を維持するための政策を行う必要があると思います。幼児教育政策や出産に関わる制度の見直し、産科医を増やす政策(労働条件・環境等)、結婚し子どもを産み育てることができるだけの賃金や労働環境の確保など、、、もっと他にもたくさんありますが、、、ぱっと思いつくだけでもこれだけあります。

 個人的には、産科医の労働に関しては特に最近注目しています。兵庫県内の病院でも産科医の確保が困難で働いている医師の負担が大きくなり辞めてしまうという負の連鎖を断ち切ることができず、産科病棟を閉鎖するなんて話も出ているくらいです。補足で言うと、消費税増税により病院の経営のダメージは比になりません。その中で診療報酬の削減を受け閉鎖に追い込まれる病院もあります。地方の病院では経営改善も含めて近隣病院との統廃合を許容する構えのところもあります。統廃合ということは地方では移動が困難な中で更に利便性の悪い地域に病院が建つことになり医療難民が増える可能性もあるでしょう。

 政策により国立・公立病院の統廃合が示唆されていますが、統廃合すれば、例えば500床の病院と400床の病院が一緒になっても500床しか作らないといった計画にもなっています。入院して治療を受けられる余裕がなくなってくるわけです。また、それぞれの病院で働いている職員も次の職場に移れるなんて保障はありません。一部の職員のみ移るといったことが既に起きています。

 少し話はずれてしまいましたが、寿命だけで働けるという判断はできないこと、現在も外国人労働者の手が必要なくらいに労働者人口が激減している中、それに対する対策を定年の延長ではなく次の世代に繋ぐための政策をしなければいけないこと、こういったことを考えていかなければいけないのではないでしょうか。

 とにかく私は老後はゆっくり余生を過ごしたいです、、、

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消費税増税初日での出来事

 地元、神戸新聞の記事で「イートインは10%」有名無実という記事を目にしたのでみなさんにも知ってもらおうと思って記事を書きました。

 コンビニや大型スーパーではイートインコーナーを設けていることがあるのはご存知かと思います。しかし、こういう店舗では店内で食べるのかどうかの確認が必要となり、持って帰るからと言ってこっそりイートインコーナーで食べるということだって起きるだろうという予測は以前からされていたと思います。

 初日の段階で既に、ランチタイムには満席となっていたイートインコーナーに空席が出るような事態が起きていると同時に、わざわざ自己申告しないという人も。店側としては自己申告に委ねるところが多く、申告しないで食べても黙認するしかないと漏らしています。いちいちイートインコーナーに店員を配置するなんてことはできないため、嘘をついたとしても発覚することはほぼほぼないだろう。申告した人にはコーヒーや味噌汁を無料で提供するサービスを実施しているところもあるようだが、これは店側にとっては赤字だろう。

 2%増税しその税収を社会保障に充てると政府は言っていますが、この状況では到底その税収を確保できないのではないか。今後の方針として、2019年度補正予算案や20年度予算案で追加の経済対策を検討する方針で、個人消費を喚起する施策や公共事業の追加などを視野に入れているとのこと。消費税を増税し、その他の税金や健康保険料の値上げを行っておな、国民に金を使えと言う。増税をめぐっては2020年には消費税を15%前後までの引き上げするような話も出ていましたね。年金受給時には2000万の貯蓄が必要といったデータまであるのに、、、(ちなみにこのデータは最近テレビでなかったことにすることが決定したと言っていましたね。)偽造・ねつ造・隠蔽・改ざんときて今度は抹消とでも言うのですかね。

 声を上げなければ、行動しなければ、どんどん改悪が進められ、苦しくなるのは一部の富裕層を除く国民全体です。メディアやネットの情報、人の意見に流されず、一人ひとりが考えなければいけいことだと思います。

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